ものづくり体験教室
2017年10月30日 宇部市立見初小学校
5年生21名の参加で開催しました。ミニ畳の製作体験と、座学として「畳の歴史」を行いました。
小・中学生を対象とした「ものづくり体験教室」は、各地で開催されています。
学校において、地域のものづくり関連施設や熟練技能人材を活用し、ものづくりの楽しさ・すばらしさを体験できる機会を積極的に提供し、若者の技能への関心・理解を深めることを目的とし、山口県職業能力開発協会が主催となって、関係技能士会等から講師が派遣されます。山口県では13職種のメニューが有ります。
山口県畳技能士会は花瓶敷きや置物の敷台としてよく使われているミニ畳の製作体験を行っていて、対象は小学高学年生・中学生です。
詳細は山口県職業能力開発協会の「ものづくり体験教室」をご覧ください。